寄木細工の秘密箱
昨日、以前勤めてた会社の先輩の家にお邪魔して、おみやげに箱根名物、寄木細工の秘密箱をいただきました。
箱の側面の一部をスライドすると、今度は別の場所がスライドできるようになり、そうするとまた別のとこが動かせて・・・と繰り返すと、ようやくフタが開くしかけ。
最初はさっぱり開け方がわからない!
なのにうちの子は、ちょっとしたコツを聞いたとたん
サクサクっと何個でも開けてしまう。
子どもの飲み込みの早さにはやっぱかないません。。。
そのうちようやく自分も開けられるようになったけど、「あれ、どうやったっけ?」と思い出すとまた挑戦したくなる。
開くまでのスライドさせる回数にいくつか種類があって、300回以上スライドしてようやく開くものもあるらしい。。。
なんと先輩の奥さんがその寄木細工の職人さん。
もともと植物好きということから始まって、木工の世界に入ったとか。
そんな入り方もあるんだなぁ〜
検品のために、作ったものは全て開いてまた元の状態に戻す確認をするらしく、彼女の手にかかれば、27回で開く箱もサササッと開き、パタパタパタ・・・と閉じられる。
その手さばきはルービックキューブの達人の様でした。
今までいわゆる「民芸品」という印象でしかなかったんだけど、箱のからくりといい、寄木の模様の美しさといい、日本の伝統の奥深さをチョイとかじれた一日でした!
箱の側面の一部をスライドすると、今度は別の場所がスライドできるようになり、そうするとまた別のとこが動かせて・・・と繰り返すと、ようやくフタが開くしかけ。
最初はさっぱり開け方がわからない!
なのにうちの子は、ちょっとしたコツを聞いたとたん
サクサクっと何個でも開けてしまう。
子どもの飲み込みの早さにはやっぱかないません。。。
そのうちようやく自分も開けられるようになったけど、「あれ、どうやったっけ?」と思い出すとまた挑戦したくなる。
開くまでのスライドさせる回数にいくつか種類があって、300回以上スライドしてようやく開くものもあるらしい。。。
なんと先輩の奥さんがその寄木細工の職人さん。
もともと植物好きということから始まって、木工の世界に入ったとか。
そんな入り方もあるんだなぁ〜
検品のために、作ったものは全て開いてまた元の状態に戻す確認をするらしく、彼女の手にかかれば、27回で開く箱もサササッと開き、パタパタパタ・・・と閉じられる。
その手さばきはルービックキューブの達人の様でした。
今までいわゆる「民芸品」という印象でしかなかったんだけど、箱のからくりといい、寄木の模様の美しさといい、日本の伝統の奥深さをチョイとかじれた一日でした!
- 2009.12.28 Monday
- おもちゃ
- 17:59
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- by Go Tomochika